こんにちは、
ともやんです。
僕が高校生から大学生に掛けての1970年代の後半の探偵の金田一耕助とその作者横溝正史の人気は大変なものでした。
角川書店からの文庫と映画化で、僕は文庫本は相当読みました。
そのおどろおどろしい世界観が、なんとも言えなかったのです。
そんな横溝正史さんも亡くなって今年で40年です。
えっ?もうそんな経つのか!
自分も年齢を重ねたものです。
1976年から79年に掛けて、角川映画で、横溝正史シリーズが全5作公開されました。
それが現在、動画配信サービスで見放題で観られるなんて嬉しいですね。
この自粛期間だからこそ、横溝正史ワールドに旅してみませんか?
犬神家の一族 横溝正史
推理サスペンスの名作!石坂浩二のはまり役となった「金田一耕介」シリーズの第1作
ストーリー
製薬会社で財を成した犬神佐兵衛が、遺言書を遺して死去。遺言書には佐兵衛の恩人の孫娘・珠子に全財産を相続するとあり、佐兵衛の親族は騒然とする。助力を求められた金田一耕介が犬神家に向かうと、第一の殺人が起こり、奇怪な連続殺人事件に発展していく。
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