1964年、ザ・ビートルズの3枚目のアルバム「A HARD DAY’S NIGHT」が発表されました。
高校生の頃、タイトル曲「A HARD DAY’S NIGHT」のDメジャー7のジャーン一発のイントロに痺れたものです。
ザ・ビートルズもイギリス・リヴァプールから出て、数年はライブハウス出演に明け暮れ、下積みもしているので演奏自体も相当上手いですね。
前年63年には、ヨーロッパを席巻し、この年アメリカに上陸し60年代最大の社会的現象を起こしたのがビートルズです。
僕とビートルズの出会いは、来日時の大騒ぎのニュースを観てです。
小学3年生でなんでこんなに若い女性たちが騒いでいるんだろう、と感じたのと、その後のグループサウンズブーム(’67~’69)に影響を与えたくらいの認識でした。
9才の僕には、ビートルズに刺激されるにはまだ幼かったですね。
ビートルズのサウンドに電撃が走ったのは、70年の中一になってからです。
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TVCMで流れる、レット・イット・ビーに、わぁ、カッコいい!と感じたのが最初だったかもしれません。
それでもまだぼんやりしていて、本当に夢中になって聴くようになったのは、ずっとあと、高校生になった’74~’75年ころからだったと思います。
なお、「ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!」という邦題名で
映画に作られました。これに関しては改めてコメントします。
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