おはようございます、
サイト管理者のともやんです。
1964年(昭和39年)は、東京オリンピックと並んで、
画期的な出来事がありました。
それは10月1日の東海道新幹線の開通です。
10月10日が東京オリンピックの開会式ですから、
このころの日本は大いに盛り上がったことだと思います。
小学1年生の僕は、『夢の超特急』ということで、小学校入学前から児童用の雑誌などで読んでいた記憶があります。幼いながらにも世の中が明るくなっているな、とおぼろげに覚えています。
さて、東海道新幹線。
東京、新大阪間をなんと『ひかり』は、それまでの最速特急の時速110kmの倍以上の時速200kmを達成し4時間で走り切っています。
そして翌年には一気に3時間10分まで縮めています。
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それまでは、1958年(昭和33年)に電車特急『こだま』が6時間50分。
そして直前までは、1960年(昭和35年)『つばさ』は、6時間30分まで縮めましたが、『ひかり』の敵ではありませんでした。
まさに『夢の超特急』だったわけですね。
そして現在、東京、新大阪間は、『のぞみ』が最高速285kmで2時間22分で走り切っています。
でも、しかし東京、大阪間の移動時間が、短くなったからといって、人々は、ビジネスマンは幸せになったのでしょうか?
むしろ余計忙しく、ハードになったとも言えます。
このテーマは、このブログの裏テーマでもありますので、
おいおいと述べて行きたいと思います。
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