おはようございます。
サイト管理者のともやんです。
僕は東京オリンピックで一番鮮烈に記憶しているのが、
最終日の男子マラソンです。
※画像はイメージです。
優勝したエチオピアのアベベ・ビキラの姿もはっきり憶えていますが、
なんといっても円谷幸吉選手です。
国立競技場のトラックに2位で入りながら、3位で入ってきたイギリスのヒートリーに追い抜かれる場面は、悔しさと可哀そうという気持ち、でもよく頑張ったという感情でとてもよく憶えています。
今日1月9日が、円谷幸吉さんの命日です。
わずか27才の若さ。
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1967年1月9日午前11時ころ、自衛隊体育学校宿舎の自室でカミソリで頚動脈を切って自殺。
当時僕は小学4年生でしたが、衝撃を受けたことと、その後数年後の思春期の時に遺書を読んで、強く心を打たれ涙した記憶があります。
わずか27才で自死。
東京オリンピックでの円谷幸吉さんの活躍は、時代を共有した多くの日本人の心の中に残り続けていることでしょう。
改めてご冥福をお祈りいたします。
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