1964年の大相撲 僕の好きだったお相撲さん

こんばんは、今日から大相撲の初場所が始まりましたね。

 


1年前は琴奨菊が初優勝して、それこそ2006年1月場所の栃東以来、10年ぶりの日本出身力士の優勝ということで盛り上がりました。

 

1964年当時、僕が好きだったお相撲さんは、横綱大鵬でした。

 

もっとも僕も含め小学1年生くらい年頃は、みんな大鵬が好きでした。
ちょっと詳しい子で柏戸ぐらいだったでしょうか。

 

でもそんな中、僕は佐田の山も好きでした。

 

横綱佐田の山。

 

大鵬のポッチャリとした体型と甘いマスクに比べ、
端正で渋い風貌、筋肉質の体型だったことを憶えています。

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佐田の山晋松。1938年生まれですから現在78才。ご健在のようです。
幕内優勝は6回ですが、大鵬には極端に対戦成績が悪く、
大鵬との取り組みを研究すればもっと優勝できたかもしれません。

 

しかもなんと30才の若さで引退して、引退後は理事長も歴任されました。

 

僕の記憶の中では、華麗な大鵬に比べ、素朴な佐田の山の印象が強く残っています。




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