こんばんは、
サイト管理者のともやんです。
1964年のフランス映画。
カトリーヌ・ドヌーヴの出世作でもあります。
当時20才のドヌーヴの初々しい清楚な魅力に溢れています。
でもこの直前に私生活では恋人に去られ、ひとりで子供を出産しています。
港町シェルブールに住む若い恋人同士が男の出征によって
その仲が引き裂かれてしまいます。
セリフを全編オペラのように歌わせるという斬新な試みを行っていて、
ミッシェル・ルグランの甘く哀しいメロディにフランス語の響きが
最大限に生かされて何とも言えず美しい映画です。
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また、カラーの色彩も64年当時としては驚くほど豊かで鮮やかですね。
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