こんばんは、
サイト管理者のともやんです。
1960年フランスで製作され、61年度カンヌ映画祭グランプリを受賞しています。日本では64年に公開。
名フィルム編集者アンリ・コルピの監督デビュー作です。
ストーリーは、第二次世界大戦から10数年経った時だから、
人々の胸を締め付けたのかもしれません。
パリの郊外でカフェを営むテレーズは、ある日、店の前を通った浮浪者を見て驚愕します。
なんと、第二次大戦中、ドイツ軍に連れ去られて帰ってこない夫にそっくりではないですか。
その日以来、テレーズは何かにつけてその浮浪者に会うようにしました。
そして、その浮浪者が記憶喪失に掛かっているが、自分の夫に間違いないと確信します。
彼女は、浮浪者の記憶を取り戻そうと食事に招待し、夫の好きだったレコードを掛け、一緒に踊ります。
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その時、彼女は浮浪者の後頭部に傷跡を発見するのです。
ところがその瞬間、逃げ出す浮浪者、、、
DVD化を切に望みます。
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